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海老蔵、瑛太&満島ひかりからの手紙に感慨深げ

2011年10月23日 19:18

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舞台の合間に駆けつけた市川海老蔵と三池崇史監督
舞台の合間に駆けつけた市川海老蔵と三池崇史監督

[映画.com ニュース] 市川海老蔵が10月23日、主演映画「一命」の大ヒット御礼舞台挨拶を愛知・名古屋のミッドランドスクエアシネマで行った。三池崇史監督とともに登壇した海老蔵は、「時代劇が日本で減っているなか、三池監督や瑛太くんや満島(ひかり)さんや役所(広司)さんら素晴らしい俳優さんとこの映画に出られたこと、こうやって皆さんに見ていただけることを本当にうれしいことだと感じています」と深々と頭を下げた。

海老蔵は、公開初日となる10月15日の舞台挨拶を、名古屋・御園座での歌舞伎公演で欠席。そのため瑛太、満島、三池監督宛に手紙をつづっていた。今回は舞台の合間をぬって同館へ駆けつけた海老蔵に対し、瑛太と満島から“返事”が届いた。

瑛太からの手紙には「海老蔵さん、大好きです。次回敵役で共演する機会があるのならば、私はバストを30センチほどアップして挑みたいと思います」とあり、海老蔵は「バストアップ? よくわからないですね。鍛えるということでしょうか」と苦笑い。それでも、「ライバルですからね。私も頑張ります」と強い意欲をうかがわせた。

劇中では娘役を演じた満島からは、「父親役である海老蔵さんの立ち姿を、その大きな背中を見ているだけで、気持ちが凛としました。同じ映画の中で生きていることを、誇りに思います」とメッセージが寄せられ、海老蔵は感慨深げ。隣に立つ三池監督には撮影中、強い刺激を受けたといい「僕の心の中に、いつもどこかにいらっしゃいます」とほほ笑んでみせた。

メガホンをとった三池監督は、「3Dで海老蔵さんが飛び出すわけではないですが、いずれ映画は裸眼で見る3Dになっていくと思います。特別なものとは思わないで楽しんでください。日本の床の間の奥行きや花とのバランスなどを楽しんでいただければ」と話した。

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