「AKB48」鈴木まりや、映画初主演作で“こっくりさん”の呪いに挑む
2011年10月18日 07:01

[映画.com ニュース] 人気アイドルグループ「AKB48」の鈴木まりやが、「こっくりさん 劇場版」で、映画初出演にして主演を務めることがわかった。
「アイドリング!!!」の尾島知佳が初主演した「2ちゃんねるの呪い 劇場版」の永江二朗監督がメガホンをとり、降霊術“こっくりさん”をめぐり連鎖する死の恐怖を描く。鈴木をはじめアイドルの梅本静香、片岡明日香、後藤那奈、山形啓将、飯田まさとらが出演する。
30年以上前に行方不明になった少年が、白骨死体となって“こっくりさん”の紙とともに長野の山中で発見される。ニュースで報道された翌日、女子高生・大島絵梨(鈴木)は、自宅でミイラ化した母を発見し、母親の同級生も変死したことを知る。
「年内に映画の仕事をすることが今年の目標」だという鈴木は、「泣くほど映画に出たかったので本当にすごくうれしいです。決まったときは飛び跳ねて喜びました(笑)」と感激しきり。「初めての映画で主演をさせていただくことに不安はまったくありませんでした」と自信をのぞかせ、「“こっくりさん”が実際に現れる映画は新しいと思うので、現代版の“こっくりさん”を皆さんに見ていただきたいです」とアピールした。
「こっくりさん 劇場版」は、11月26日から全国で公開。
(C)2011「こっくりさん 劇場版」製作委員会
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