アカデミー賞ノミネート「キッズ・オールライト」がテレビドラマ化
2011年10月16日 09:35

[映画.com ニュース] 第83回アカデミー賞作品賞にノミネートされたリサ・チョロデンコ監督・脚本作「キッズ・オールライト」が、米HBOによってドラマ化されることになった。
同作は、アネット・ベニングとジュリアン・ムーア扮するレズビアンのカップルと、2人の子どもたち(ジョシュ・ハッチャーソン&ミア・ワシコウスカ)、そして子どもたちの生物学的な父親である精子提供者(マーク・ラファロ)という5人の人生模様を描いたファミリー群像劇。
米Deadlineによれば、テレビ版は映画と同じ設定の家族5人の生活を追い、チョロデンコ監督自ら1時間枠のパイロット版の脚本を手がけるという。なお、現時点ではテレビ版のキャストは未定。
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