石田純一&東尾理子夫妻、AKB48に対抗し“じゃんけん大会”?
2011年9月20日 15:54

[映画.com ニュース] 俳優の石田純一、東尾理子夫妻が9月20日、映画「親愛なるきみへ」の特別試写会に出席し、遠距離恋愛中のカップルへの恋愛指南を行なった。
「きみに読む物語」のニコラス・スパークスによる恋愛小説を映画化した本作。手紙で互いの絆(きずな)を確かめ合うカップルの姿が描かれているため、遠距離恋愛中のカップル1組を招待し、2人のためだけに試写会を実施。上映後にサプライズで石田と東尾がカップルの前に登場するという試みだ。
東京と京都で遠距離恋愛中だという2人に対し、石田は「我々も東京(石田)と神戸(東尾)で遠距離恋愛をしていたことがあったので、思い出しました。楽しくもせつない、会いたくても会えない距離を感じていました」としみじみ。一般男性が「(映画を見て)大事なのは心の距離だと感じました」と語ると、石田は「きみ、石田純一みたいなこと言うね」とニヤリ。東尾も「素晴らしい!」と感心しきりだった。
独身のころはゴルフの練習に集中するため、石田と離れて神戸に居を構えていた東尾は「不安に思ったことはすぐに聞くようにしていた」と指南。「週刊誌で『石田が女性と食事に行った』とか『家に女性を連れ込んだ』とか書かれていましたが、すべてこっちが聞いたら答えてくれていたので不安がなくなりました。女性と食事に行っても私のことを考えてくれていたらしいですよ(笑)」と語った。東尾の揺さぶりに石田は動揺気味。「前の彼女のこととかですか? それはいろいろとありましたが……信じることが一番!」と苦笑交じりに語った。
映画のプロモーションに夫婦2人で登場するのは初めてだが、この日はAKB48の選抜じゃんけん大会当日とあって報道陣を前に「お忙しいところすみません」と恐縮しきり。東尾は「2人でじゃんけんしましょうか(笑)?」と石田にじゃんけんをせがむなど、仲睦まじい様子を見せた。
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