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12年春朝ドラ「梅ちゃん先生」 堀北の家族役に高橋克実、南果歩、小出恵介ら

2011年9月13日 13:53

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「梅ちゃん先生」キャスト陣発表会見の模様
「梅ちゃん先生」キャスト陣発表会見の模様

[映画.com ニュース] 来年4月より放送される、堀北真希主演のNHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」キャスト発表会見が、9月13日に東京・渋谷の同局であり、高橋克実南果歩が堀北の両親を、ミムラと小出恵介がそれぞれ姉と兄の役を演じることが分かった。

終戦直後の東京・蒲田を舞台の本作。“女性版赤ひげ”として地域医療に身を投じて奮闘するヒロインの女医・梅子(堀北)のひたむきな姿を通じ、焦土からの復興を成し遂げた地域の力、家族の絆を描き出す。

高橋が演じるのは梅子の父で大学病院の医師である下村建造。南はおおらかな母・芳子、ミムラは下村家の長女・松子、小出は長男の竹夫に扮する。この日は合わせて8名の共演陣が発表され、梅子の祖母・正枝を倍賞美津子、建造の弟で梅子のおじにあたる立花陽造を鶴見辰吾、下村家の隣人で町工場を経営する安岡幸吉を片岡鶴太郎、その息子で梅子とは幼なじみである信郎を松坂桃李が演じることも明らかになった。さらに、落語家の林家正蔵が今回初めて「語り」を担当する。

高橋は厳格な父役ということで「プロデューサーからは『笑いが一切なく、あなたにとってはハードルが高い役です』と言われました。ハードルを越えられなかったら『入院してもらうかも』とも言われたので、堀北さんの足を引っ張らないようにがんばります」と意気込みを語った。

南は「3.11の後、何度か被災地を訪れて現地の人と話をしましたが、『ドラマに出て』『ドラマが見たいの』と言われた」と明かし「いま、一番出たいのが朝ドラだった」と出演の喜びを語る。「厳格な父親に対して、子どもたちをフォローしていく昭和の母親の原型のようなお母さん像を演じたい」と語った。

ミムラは実生活では末っ子だがこの日、堀北と初めて顔を合わせ「『かわいい! 守ってあげたい』と私のお姉ちゃんエンジンがかかりました」とニッコリ。小出も「僕は男兄弟ばかりで、女兄妹に憧れていたのでがんばります」と気合十分のよう。堀北も「お姉ちゃんとお兄ちゃんに甘えるところから始めていこうと思います」と笑顔を見せた。

梅子は、幼なじみの信郎(松坂)と結婚の可能性もあるという。「幼なじみということで足を引っ張らないようにしたい」と松坂は謙虚に語るが、信郎の父親役の片岡は、堀北を「ザ・朝ドラ。朝ドラのために生まれてきたよう」と持ち上げ「息子をよろしくお願いします」と2人の結婚を熱望していた。

堀北は両親を見比べて「母親似の娘になりたい(笑)」と早くも父に反抗し、笑いを誘った。個性的な共演陣に囲まれ「これまでなんとなくイメージしてきましたが、いよいよ線がハッキリしてきました。やる気満々ですので、エンジンを実際に動かして役作りをしていきたい」と11月のクランクインに向けて意気込んだ。

「梅ちゃん先生」は2012年4月2日より放送。

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