濱田龍臣、小学生にしてタイヤ点検をマスターし笑顔
2011年9月6日 14:16
同プロジェクトは、10月8日の“全国タイヤ安全点検”まで約1カ月にわたり展開。タイヤの安全点検のみならず安全運転、子どもたちを思いやる“ハートフルドライブ”への参加を呼び掛け、子どもがかばんや衣服に取り付けることができる、暗闇で反射するリフレクターの配布などを行う。
中西は現在、TOKYO FMの番組「クロノス」のパーソナリティを務めているが「本当は電車で通いたいんですが、朝早くて電車がまだ動いてないので毎朝、マイカーで通っている」という。これまでにも、タイヤに釘が刺さるなどのトラブルに遭った経験があるそうで「ガソリンスタンドに行くと一緒にタイヤの点検をしてもらうようにしています。サッカーも同じですが、メンテナンスをしっかりしないと走れないんですよね」と話した。
一方、小学生の濱田はふだんタイヤに触れる機会はないが「今、タイヤについて勉強中なのでいろいろ伝えていきたいです」と頼もしい発言。この日は実際にスタッフの指導を受けながら、タイヤの点検にも挑戦。初めて触れる器具を使用し空気圧や摩耗のチェックを行った。特に、1円玉1枚で簡単にできるタイヤの溝の深さのチェックが気に入ったようで「楽しいです」と笑顔をのぞかせた。
10月8日に全国でダンロップが実施する無料のタイヤ点検には、濱田も店頭に立って点検に参加する予定。「ぜひいろいろな車に点検を受けてほしい」と呼びかけた。
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