楽しんご、イケメン俳優A・ペティファーに「逆ラブ注入されちゃった!」
2011年7月5日 11:37

[映画.com ニュース] お笑い芸人の楽しんごが7月5日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われた「アイ・アム・ナンバー4」の公開記念イベントに参加した。「オネエ系キャラ」第4位にちなんで同イベントに参加した楽しんごは、「声がすごいセクシーで、体もセクシーで逆ラブ注入されちゃった! 最後のキスシーンに嫉妬。あの女優さんは僕でもいいんじゃないのかな」と主演を務めたイケメン若手俳優のアレックス・ペティファーにご執心。そして、「物語はもちろん、アクションシーンやモンスターとの戦闘シーンがすごい! 家族や親子で見てほしい。『トランスフォーマー』を上回る面白さ」と絶賛した。
D・J・カルーソ監督がメガホンをとり、「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイがプロデュースを担当し映画化。潜在的な特殊能力のため命を狙われる若者「ナンバー4」が覚醒した自らの力に戸惑いながらも、同じく特殊能力を備えた仲間とともに過酷な運命と見えない敵に立ち向かう姿を描く。
主役のナンバー4を演じたペティファーは、「アレックス・ライダー」(2006年/ジェフリー・サックス監督)で人気を獲得。スーツ姿のペティファーのパネルに終始興奮気味の楽しんごは、「もどかしいー!」を連発。「いや、マジでかっこいいっすよ」と東幹久のモノマネで、場内を沸かせた。
おなじみの「セイセイセイ、フォー!」というギャグで登場したレイザーラモンHGは「ノンストップで後半への盛り上がり。主人公もそうだけど、侵略者のルックスがハードでよかった」と見どころを語った。一方、相方のRGは4番目の持ちキャラだという料理研究家のケンタロウのモノマネを披露。「主人公が生き残りをかけているので、今後の僕も生き残りをかけて」と自虐ネタで会場の笑いを誘った。
「アイ・アム・ナンバー4」は、7月8日から全国公開。
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