六本木にもパンダ!? テレ朝新マスコット“ゴーちゃん。”発表
2011年5月10日 16:41
[映画.com ニュース] 上野に続いて六本木にもパンダがお目見え!? テレビ朝日の新マスコットキャラクター“ゴーちゃん。”が5月10日、東京・六本木の同局でお披露目された。地上波テレビのデジタル化に伴う、同局の新しいチャンネル番号“5”を象徴する存在で、サンリオと共同開発された。今後、テレビ朝日の情報番組やイベント、スポーツ中継などに登場するほか、グッズなども展開される。
“ゴーちゃん。”は、ハローキティのデザイナー・山口裕子氏がデザイン。エクスパンダ星からやってきたパンダ王子という設定で、正式名称は“ゴーエクスパンダ”。ハート型の鼻でハミングを奏で、大きな目で光を照らし、360度から聞こえる大きな耳で皆の思いを受けとる。また、パンダ離れした身体能力の持ち主で、空手2段の運動神経を誇るという。山口氏は「まだ地球にやってきたばかり。これから色んなことを覚えていくと思う」と笑顔で話した。
テレビ朝日とサンリオは、両社のノウハウを生かして国内外でキャラクター事業を共同展開し、“ゴーちゃん。”を時代とともに進化し広く世界とコミュニケーションできるキャラに育てると意気込む。
会見に出席した早河洋テレビ朝日社長は「“ドラえもん”や“クレヨンしんちゃん”も引き続きかわいがっていくが、“ゴーちゃん”はゼロから育てて、いずれハローキティのように世界中で愛されるキャラクターにしたい」とアピール。「(本物のパンダがいる)上野動物園に(“ゴーちゃん。”グッズの)バッグを持って行こうかな」と笑わせていた。(映画.com×文化通信.com)
関連ニュース





映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

個人的・下半期で観たい映画No.1
映画ファンがこぞって「絶対観る」と決めてるの何で!? 全員主役級がクセ激烈の異常者に…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント