キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、躁うつ病で入院
2011年4月14日 18:39

[映画.com ニュース] オスカー女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズが、躁うつ病でメンタルクリニックに入院していたことが分かった。
昨年8月、ゼタ=ジョーンズの夫で俳優のマイケル・ダグラスが、重度の喉頭がんを患っていることを公表。ゼタ=ジョーンズは、ダグラスの闘病を支え続けた。ダグラスは今年1月に、米NBCのインタビューで放射線治療の末、がんを克服したことを明かし、現在は体重も少しずつ元に戻るなど順調に回復している。
ゼタ=ジョーンズの広報は、「昨年からの精神的なストレスと向き合った結果、キャサリンは躁うつ病を治療するために短期間、メンタルクリニックに入院することを自ら決断しました」と声明を発表。「彼女は元気にしており、今週からスタートする新作映画2本の仕事を楽しみにしています」と明かした。
米ピープル誌によれば、ゼタ=ジョーンズは5日間ほど入院したという。撮影を目前に控え、自分がきちんと仕事に取り組める状態か、確かめておきたかったようだ
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