アガサ・クリスティの傑作「ねじれた家」が映画化
2011年3月24日 07:02

[映画.com ニュース] ミステリーの女王アガサ・クリスティの長編小説「ねじれた家(Crooked House)」が、映画化されることになった。
1949年に発表された「ねじれた家」は、クリスティ本人が「自作のなかで最も好きな2作品のうちのひとつ」と語った傑作ミステリー。第2次世界大戦直後の英ロンドンを舞台に、ねじれた家で起こった殺人事件を発端にした物語が繰り広げられる。同作が映画化されるのは初めてとなる。
英インディペンデント紙によれば、ロバート・アルトマン監督作「ゴスフォード・パーク」(01)でアカデミー賞脚本賞を受賞したジュリアン・フェローズが脚色を手がけ、ニール・ラビュート監督がメガホンをとるという。現時点ではキャストは明らかになっていない。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
問題です
【子ども17人が同時に行方不明に…】なぜ?このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
かっこよすぎだろ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
ズートピア2
【待望の最新作がもうすぐ公開!!】でも「1」を観た人、意外と少ない…なんてもったいない!!!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI