「渡り廊下走り隊」菊地&仲川、女優に転向?
2011年2月25日 16:10

[映画.com ニュース] 人気アイドルグループ「AKB48」の、スピンアウトユニット「渡り廊下走り隊」の菊地あやかと仲川遥香が2月24日、都内で行われた出演映画「×ゲーム」(福田陽平監督)のDVD発売記念イベントに登場した。
同作は、「リアル鬼ごっこ」で知られる山田悠介のサスペンス小説を映画化。陰湿なイジメ“×ゲーム”が行われていた小学校の教師が12年後、突然の自殺を遂げる。他殺を疑った当時の生徒・英明は、事件の真相を探るうちに、さらに残酷さを増した“×ゲーム”に巻き込まれていく。D-BOYSの荒木宏文が主演を務めた。
DVD購入者を招いて行われた同イベントは、2人のトークショーのほか、抽選会やじゃんけん大会でファンにプレゼントを贈るなど、大盛り上がりだった。仲川は、「トークショーって『AKB』でやったことがないので、ここに向かうときからテンション上がっていた! 2人だけのイベントも貴重なこと」と“初体験”に興奮気味。17才の菊地は、「23才という役の設定だったけど、ふだんから上に見られることが多いので、良い意味で外見が利用できた」と満足気だった。
歌や芝居と活動の幅を広げている同グループだが、仲川は「芝居をしているときが、生きているなかで一番楽しい! 今後も女優を続けていきたい」と宣言。すると、菊地も「私は学園モノに出たい! 素敵な生徒役で、恋愛じゃなく、部活とかの青春モノをやってみたい」と女優業に意欲満々だった。
「×ゲーム」DVDは現在発売中。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
【大好きなやつでした】不覚にも“秒”で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【社会現象「パラサイト 半地下の家族」の次はこれ】“超痛快逆襲エンタメ”でアドレナリン全開
提供:ワーナー・ブラザース映画

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

聞かせてくれ、「ガンニバル」の感想を――
【感想投稿で豪華賞品が当たる】ちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)