藤本敏史&木下優樹菜、のろけっぱなしの結婚披露宴
2011年2月21日 00:34
2人はテレビでの共演をきっかけに交際をスタートさせ、昨年8月に婚姻届を提出。年末に親族のみで東京ディズニーリゾート内のホテルで挙式した。今回は、芸能関係者を招待しての披露宴ということで、親交のある芸能人が数多く出席。披露宴の開始前にはそろって会見した。
藤本に手を取られて会見場に登場した木下は満面の笑み。藤本が「本日、トトちゃん(藤本)、ニャーちゃん(木下)をお披露目することになりました!」と大音量であいさつすると、木下は緊張気味に「トトちゃんと幸せ記者会見をできてうれしいです」とほほを赤らめた。
昨年末の挙式時に着用したものとは異なる、裾の長い純白のウェディングドレスに身を包んだ木下に、藤本は「似合いすぎ! ほれ直しました」とデレデレ。ところが、木下は白タキシードという晴れ姿の夫・藤本に「“安っぽい王子様”って感じですね」と苦笑い。2人で雑誌を見て決めたというタキシードだが、雑誌のモデルが俳優の塚本高史だったそうで、衣装合わせのときの様子を藤本が「(木下は)『フェイスが違うと全然違うな』と、かなり落胆した様子でしたね」と明かし、会見場は笑いに包まれた。
新婚生活について、藤本は「僕はもうオッサンだから、朝起きたときに口が臭かったりするんですが、そんなところさえも『かわいい』と言ってくれる」とノロけたが、木下によれば「下水道の臭い」。それでも、新婦は誇らしげに「(藤本は)世界一面白いです!」と語り、「(藤本が)帰ってくるのを待ちながら、タイミングをはかって料理をつくったりしていると、結婚したんだなと感じます」と笑みを浮かべた。
子どもについては、声をそろえて「3人!」。藤本は、「来年にはできたらいいなと思っています!」と語り、報道陣の求めに応じて木下のほほにキスするなど、アツアツぶりを見せつけた。披露宴には約350人が招待され、島田紳助を筆頭に、2人を結びつけた「クイズ!ヘキサゴンII」の出演陣や、公私で付き合いのあるタレント、芸人、モデルらが、2人の門出を祝福した。
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