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AKB48菊地あやか、ダイエットブームを暴露

2011年2月13日 16:49

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撮影後から金縛りにあう菊地あやかと ホラークイーンの紗綾
撮影後から金縛りにあう菊地あやかと ホラークイーンの紗綾

[映画.com ニュース] 若い世代を中心にささやかれる都市伝説をモチーフにしたホラー映画「メリーさんの電話」の初日舞台挨拶が2月12日、東京・池袋シネマロサで行われ、ダブル主演の紗綾と菊地あやか(AKB48)、メガホンをとった三原光尋監督が登壇した。

女子高の空手部に所属する美奈子(紗綾)と真由子(菊地)は、10数人の部員とともに山奥の合宿施設にやって来るが、そこで次々と部員たちに異変が。事件のナゾを調べる美奈子の携帯電話が突然鳴り、受話器の向こうからは「もしもし、あたしメリー、今、向かっている」と少女の声が聞こえてくる。

紗綾は、これまでに数本のホラー映画に出演。三原監督の前作「ミラサキカガミ」にも出演しており、「前回は血とかグロさが目立った作品でしたが、今度は音やセリフ、動きの怖さがある」。三原監督は、「どんな恐怖もはね返す迫力がある」と紗綾のホラークイーンぶりに太鼓判を押した。一方、菊地は今回が初主演で「難しかったが、演じているうちに楽しくなった」と述懐。撮影後から頻繁に金縛りにあうといい「勇気を出して目を開けたら、天井がグルグル回っていた」と明かした。

バレンタインデーを間近に控え、紗綾は「いつも手づくりなので、そろそろ準備しなくちゃ」。菊地は、AKB48のメンバーに“友チョコ”をあげたいというが「実際、プレゼントするのはさっぱりしたものかな。今、AKBはダイエットブームなんで」と暴露していた。

三原監督は「『キャリー』のような70~80年代のホラーを自分なりにリメイクしようと挑んだ。はやりのノリとは違うと思うが、“2”もありますので」と早くも続編をにおわせた。同劇場で2月18日までレイト上映される。


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