がん克服のマイケル・ダグラス、ゴールデングローブ賞授賞式に出席
2011年1月18日 10:52

[映画.com ニュース] 先日、米NBCの番組で喉頭がん克服を明かした俳優マイケル・ダグラスが1月16日、妻で女優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズと第68回ゴールデングローブ賞授賞式に出席し、元気な笑顔を見せた。
ダグラスは、昨年8月に重度の喉頭がんを患っていることを公表し、以来、治療に励んできた。授賞式のレッドカーペットで、米E!の司会者ライアン・シークレストのインタビューに応じたダグラスは、「腫瘍はなくなった。このタイプのがんは通常は再発しない。毎月検査を受けなければならないが、こうして出席することができてとても幸せだ」と力強い声で語った。
夫妻そろって公の場に登場するのは数カ月ぶり。ダグラスはゼタ=ジョーンズと手をつなぎ、大勢のカメラマンたちのフラッシュを浴びていた。
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