AKB48大島、前田、篠田、指原ら15人に密着 素顔と本音を吐露
2011年1月13日 07:30

[映画.com ニュース] 人気アイドルグループ「AKB48」の、初となるドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」で、メンバー15人を密着して撮影したインタビューカットが存在することがわかった。
岩井俊二監督が製作総指揮をとる同作は、多忙を極めたAKB48の2010年の活動に密着したもの。各シングルの製作過程、横浜アリーナや代々木第一体育館でのライブ、選抜総選挙、じゃんけん大会など“オン”の活動はもちろん、舞台裏の“オフ”の様子も完全網羅している。
メガホンをとる寒竹ゆり監督が興味を抱いたのは、数々のビッグイベント以上にホームグラウンド「AKB48劇場」で繰り広げられるドラマ。その一方で、今回明らかになった15人の密着撮影では、アイドルから「自分に帰る」をテーマにこれまで見たことのないメンバーの素顔と本音を引き出すことに成功した。

密着撮影に臨んだのは大島優子、前田敦子、篠田麻里子、板野友美、渡辺麻友、高橋みなみ、小嶋陽菜、柏木由紀、宮澤佐江、河西智美、峯岸みなみ、秋元才加、北原里英、指原莉乃、横山由依の15人。大島は、得意のスノーボードを披露したほか、総選挙以降の環境の変化や女優としての将来の夢、AKB48の卒業についてなどを語っている。
前田は、初期メンバーとして後輩へ託す思いを告白。初期メンバーからやや遅れて加入した篠田は、年下のメンバーに救われたという当時の気持ちに触れている。さらに、アニメ好きで知られる渡辺のアニメイトでの買い物に同行。故郷・鹿児島へ4年ぶりに帰省した柏木は、地元の街を散策する。また、指原は大分で暮らす祖母と再会し大粒の涙をこぼす姿をさらけ出している。
「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」は、1月22日から全国で公開。
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DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?
劇場公開日 2011年1月22日
上映時間 120分 (G)
評価・レビュー (12件)
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