ウォシャウスキー兄弟、現代版「ロビン・フッド」を監督
2010年12月10日 11:30

[映画.com ニュース] 「マトリックス」シリーズ、「スピード・レーサー」のラリー&アンディ・ウォシャウスキー監督が、ロビン・フッド伝説の現代版となる「フッド(原題)」のメガホンをとり、脚本も執筆することがわかった。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、ウォシャウスキー兄弟はすでに、ウィル・スミスら出演候補者と接触しているという。ストーリーの詳細は明かされていない。また、数年前から兄のラリーは性転換手術を行ったとのウワサがあるが、同誌は「かつてラリーとして知られたラナ・ウォシャウスキー」と女性名で記事を掲載している。
ウォシャウスキー兄弟の監督待機作には、イラク戦争映画「CN-9(原題)」もある。こちらは、イラク戦時下のアメリカ兵とイラク兵の同性愛や、ジョージ・W・ブッシュ前米大統領の暗殺計画などを描く作品になるという。すでに数人の出演者が語り部となるシーンを撮影済みだが、同作は資金調達に行き詰まっている。
2人は、ハル・ベリーの主演でデビッド・ミッチェルの同名小説を映画化する「クラウド・アトラス(原題)」のプロデュースを手がける予定もある。
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