AKB48ドキュメンタリー映画、岩井俊二監督がプロデュース
2010年11月19日 11:35

[映画.com ニュース] 人気アイドルグループ「AKB48」の、初となるドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」の製作総指揮を、岩井俊二監督が手がけていることがわかった。
岩井監督は、AKB48が2月に発表した第15弾シングル「桜の栞」のPV監督を務めている。また、今回の映画のメガホンをとるのは、佐々木希主演作「天使の恋」で長編監督デビューを飾った寒竹ゆり。また、総合プロデュースの秋元康は、企画として参加する。
同作の特報は、YouTubeのAKB48公式チャンネル「AKB48 Official Channel!」(http://www.youtube.com/user/AKB48)で11月19日から配信開始されている。ポスタービジュアルも初公開されたほか、同作の公式サイトもリニューアル。公開日となる1月22日まで毎日、メンバーの写真が日替わりで更新される企画もスタートした。

2005年に秋元の全面プロデュースで誕生した「AKB48」は、今や説明不要の女性アイドルグループ。映画では、今年の全活動に密着し、1000本を超える収録テープに記録された各メンバーの等身大の素顔が明かされる。
「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」は、2011年1月22日から全国で公開。

DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?
劇場公開日 2011年1月22日
上映時間 120分 (G)
評価・レビュー (12件)
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