レイチェル・ワイズとダーレン・アロノフスキー監督が破局
2010年11月10日 15:37
[映画.com ニュース] 英女優レイチェル・ワイズと、婚約者の米映画監督ダーレン・アロノフスキーが、破局したことが明らかになった。両者の代理人が、数カ月前から別居状態にあることを認めた。
ワイズとアロノフスキーは約9年前から交際を始め、2005年に婚約。2人のあいだには4歳になる息子ヘンリーがいる。代理人の声明によれば、「両者は別居後も親しい友人としてニューヨークに居住し、協力して息子を育てることに専心する」という。
なお、今年4月には、アロノフスキー監督・ワイズ主演でジョン・F・ケネディ米元大統領夫人ジャクリーンの伝記映画「ジャッキー(原題)」の製作が報じられていた。2人が組んだ作品には、06年の映画「ファウンテン 永遠につづく愛」がある。
ちなみに一部のゴシップサイトでは、今回の破局の原因に、ワイズがジム・シェリダン監督最新作「ドリーム・ハウス(原題)」で共演したダニエル・クレイグの存在があるのではないかとの噂を報じている。
「ファウンテン 永遠に続く愛」
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