同姓同名35歳ジャスティン・ビーバーはファンにうんざり
2010年10月13日 11:30

[映画.com ニュース] 16歳のジャスティン・ビーバーがトップアイドルの座に駆け上った影で、35歳のジャスティン・ビーバーさんが悲鳴をあげている。米フロリダ州ジャクソンビルに住む同姓同名の一般男性が、ビーバーのブレイク以来、うんざりするような生活を強いられていることをメディアに打ち明け、全米の話題になっている。
ビーバーさん宅の電話は、アイドルのビーバー本人と間違えたファンからの電話が毎日鳴り止まず、2時間に50件以上の留守電メッセージが録音されることも。番号を妻の名義に変更したあとも事態は変わらないという。「メッセージの内容は、『ジャスティン、愛してる!』と連呼する熱狂的なものから、『お前は最悪の歌手だ』という中傷まで。夜中も電話が鳴り続けて眠れないこともあります」と語っている。
1日に10通程度のファンレターも届く。何枚もの便せんに愛情をつづったファンの気持ちを思うと、気の毒にもなるという。自宅に直接やってくるファンや、殺到するメールにも悩まされている。さらに、偽の名前を使っているという疑いで、フェイスブックから使用を禁じられた。
ぽっちゃりとしてメガネをかけ、アーケードゲームおたくを自認する35歳のビーバーさんの心が癒されるのは、大好きなピンボールマシンに向かっているときだという。
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