岡田准一、堤真一ら広島県警察学校の1日教官に就任
2010年10月9日 06:00
[映画.com ニュース] 「V6」の岡田准一、堤真一らが10月8日、主演映画「SP 野望篇」の地方キャンペーンの一環で、広島県警察学校の“1日教官”に任命され、教壇に立った。岡田は、9月23日から全国20都市をめぐるPRを展開中。折り返し地点となる10都市目となる広島で、堤、松尾諭、神尾佑とともに4人で1日教官就任式に臨んだ。
同作は、人気TVシリーズの映画化2部作前編。直木賞作家・金城一紀が原案・脚本を務めるサスペンスアクションで、「野望篇」では与党幹事長の伊達(香川照之)を警護していた井上薫(岡田)ら警視庁警備部警護課第四係のSPたちが、大規模テロ事件に巻き込まれていく姿を描く。
岡田は、「この場に立てて光栄です。警察官は子どもだったら誰もが1度はなりたいと思う職業だと思います。これからの子どもたちにも、そう思ってもらえるような警察官になってください」と10月に入学したばかりの全校生徒約110人を激励。以前から中学校の社会科教師になりたかったと公言しており、チームワークの秘けつについて問われると「いろんな人がいることを認めること。その人のために何ができるか考えることだと思います」と真しな表情で話した。
「世の中に出ると理不尽なことに出合うと思いますが、今の志を忘れずに学んでいってください」と語った堤は、就任式を終え「規律正しく学ぶ姿を見て、さわやかな気持ちになりました」と触発された様子だった。
「SP 野望篇」は10月30日から、後編の「革命篇」は2011年春から全国で公開。
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