キョンキョン激怒、永瀬アタフタ 「毎日かあさん」特報を入手
2010年10月8日 12:19
西原理恵子の代表作を実写映画化する同作は、02年10月から毎日新聞の朝刊に週1回連載されている人気漫画が原作。西原家で実際に起こったエピソードをもとに、主人公の漫画家であるサイバラリエコ(小泉)と元戦場カメラマンの夫カモシダユタカ(永瀬)、6歳の息子、4歳の娘が繰り広げる笑いあり、涙ありの日常生活を描く。
特報は、「私は漫画家。この絵で一家を養っている」という小泉のナレーションで始まる。小泉と永瀬は1995年2月22日に結婚し、04年2月22日に離婚。土屋アンナ主演作「さくらん」(2007)で共演しているが、直接の絡みはなかったため、本格的な共演は02年に放送された日本テレビ系ドラマ「私立探偵 濱マイク」以来となる。
そんな2人は、ブランクは一切感じさせず「誰だ、おねしょしたの!」と激怒する小泉に対し、子ども2人とフローリングでだらしなく寝そべり、驚いて目を覚ます永瀬の姿は笑いを誘う。そして、「泣いてるヒマがあったら、笑おう」というフレーズは作品の世界観をひと言で集約しており、否が応でも今後の展開に期待が高まる出来栄えだ。
「毎日かあさん」は、2011年2月5日から全国で公開。
(c)2011映画「毎日かあさん」製作委員会
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