「インセプション」トム・ハーディが、新スパイ映画に抜てき
2010年9月10日 11:26

[映画.com ニュース] 「インセプション」で偽造のスペシャリスト、イームス役を演じたトム・ハーディが、マイケル・ファスベンダーに代わり新作「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ(原題)」に抜てきされた。
同作は、トーマス・アルフレッドソン監督がジョン・ル・カレ著の同名スパイ小説を映画化するもので、当初ファスベンダーが出演契約を結んでいた。しかし、米MovieWebによれば、ファスベンダーは人気シリーズ最新作「X-MEN: First Class(原題)」の主人公マグニートー役に起用されたため、こちらを降板。ハーディが、ファスベンダーの代役に決定した。
「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」は、引退していた英諜報員がかつての所属部署に呼び戻され、署内に潜むソ連の二重スパイを摘発するよう命じられるというストーリー。ハーディのほか、ゲイリー・オールドマン、コリン・ファース、レイフ・ファインズ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジャレッド・ハリスらが出演する。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)