レディー・ガガ、摂食障害で6回も入院していた!?
2010年9月7日 11:26

[映画.com ニュース] 9月中旬に刊行される米人気シンガー、レディー・ガガの伝記「Poker Face: The Rise and Rise of Lady Gaga」(モーリーン・キャラハン著)のなかで、ガガの元ツアーマネージャーが驚きの告白をしていることが明らかになった。
元ツアーマネージャーのデビッド・シェムニー氏は同書のなかで、2009年の1年間でガガは6回も病院に緊急入院しているが、その原因はすべて無理なダイエットにあったと告白。ガガの食生活は、ジャンクフードを過剰摂取するか、絶食しているかのどちらかという非常に乱れたものだったという。また、ガガを見いだしたウェンディ・ガーランドも「(特にデビューしたてのころのガガの)スリムな体型を維持しなければという重圧は相当なものだった」とつけ加えている。
一方、ガガの振付師が米ピープル誌に語ったところによれば、今年3月の「モンスター・ボール」ツアーの際、疲労によりステージ上で失神寸前になった経験から、現在のガガは豆腐中心の健康的な食生活を送っているという話もある。
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