東方神起ユンホら、韓国観光大使として出演のWEBドラマをPR
2010年8月26日 15:07
[映画.com ニュース] 韓国観光公社が手がけるWEBドラマ「[haru] ある一日の物語」の製作発表会見が8月26日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われた。韓国の魅力を伝える広報大使として、同ドラマに出演する人気グループ「東方神起」のユンホ、女優のハン・チェヨン、俳優のパク・シフ、キム・ボムが出席した。
同ドラマは、韓国観光公社が9月11日に開設する「2010韓国観光公社インタラクティブキャンペーンサイト」上で配信。「Exciting」「Romantic」など6つのテーマに沿って韓国の魅力を紹介する。ユーザーは、ドラマのなかに登場するアイテムなど興味のあるコンテンツを選択していくことで、自分好みの観光ガイドブックを作成することができる。
劇中でアクション俳優を演じたユンホは、「ずっと走り続けたり、空からミサイルで狙われてよけながら走ったりするシーンもあって大変だったけど、思ったよりよくできているかなと思う」とドラマの出来に満足げ。写真家を演じたキムは、韓国の有名な観光列車ヘラン号での撮影があり「列車での旅も楽しんでみて」とPRした。
タイトルの「haru」は、韓国語で「1日」の意味。それぞれ多忙な日々を送る4人は、「朝起きて家族と食事をとり、昼は自分の時間があるような、ゆとりのある生活を送りたい」(キム)、「いまは彼女がいないけど、恋人ができたら一緒にソウルをデートしたい」(パク)、「家族や友人たちと旅行したい」(ハン)、「旅行をして写真を撮ったり、その時の気持ちを日記につけたい」(ユンホ)と、理想の1日の過ごし方についても話した。
最後にユンホは、「スタッフと一緒に一生懸命作ったこのドラマで、皆さんに韓国に興味を持ってもらえれば。お勧めしたいところはたくさんあるけど、特にソウルタワーは恋人や家族とのデートコースに一番。韓国のいろいろな魅力を伝えられるように頑張ります」と日本語で意気込みを語った。
同ドラマには4人のほか、人気グループ「BIGBANG」のメンバー5人と女優のイ・ダヘも出演する。
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