ジェシカ・アルバ、「スパイキッズ4」でロドリゲス監督と3度目のタッグ
2010年8月25日 11:27

[映画.com ニュース] ジェシカ・アルバが、ロバート・ロドリゲス監督・脚本のアクションシリーズ最新作「スパイキッズ4(Spy Kids 4: All the Time in the World)」に主演交渉中であることが分かった。
アントニオ・バンデラス、カーラ・グギーノ演じるスパイを両親にもつ、姉弟の活躍を描いた人気シリーズ。姉をアレクサ・ベガ、弟をダリル・サバラが演じている。2001年に第1弾「スパイキッズ」、02年に第2弾「スパイキッズ2 失われた夢の島」、03年に第3弾「スパイキッズ3-D ゲームオーバー」が公開された。
米ハリウッド・レポーター誌のブログHeat Visionによれば、ベガもサバラもすでにキッズではないが、ロドリゲス監督はシリーズ続行を熱望しているという。リブート版となる第4弾は、アルバ扮する引退後再び現役に復帰した女スパイが主人公。女スパイは赤ん坊を抱え、2人の養子を育てているが、この2人の養子が新たなスパイキッズとなるようだ。また、時間を止めようと企むタイムキーパーというキャラクターが悪役として登場する。養子役、アルバの夫役、悪役のキャストは今のところ不明。なお、バンデラスとグギーノ、サバラは再出演すると見られている。
アルバはこれまで、ロドリゲス監督の「シン・シティ」(05)、「マチェーテ(原題)」(9月3日全米公開)に出演しており、今回が3度目のタッグ。
「スパイキッズ4」は、9月に撮影がスタートする予定で、3D映画として製作される。
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