リンジー・ローハン、22日間でリハビリ施設を退院
2010年8月25日 16:25

[映画.com ニュース] リンジー・ローハンが8月24日、UCLAメディカル・センターのリハビリ施設を退院したことが分かった。ローハンの弁護士エド・マクファーソンが、米アス誌に認めた。
ローハンは、2007年の飲酒運転に伴う保護観察規定に違反した罪で、7月20日に米ロサンゼルスの刑務所に収監されたが、3カ月間の刑期を大幅に縮小されて13日間で出所。その後、8月2日に同リハビリ施設に入院し、同じく3カ月間の治療を行う予定だったが、22日間で退院した。
米TMZ.comは、ローハンの担当医らによる「彼女の精神的な問題は、当初考えていたほど重大ではない。ドラッグ依存の点においても、初めに予想していたほど深刻ではない」という診断を伝えていた。
米Radaronlineによれば、ローハンは24日午後、裏口に停車していたリムジンに乗り込み、ひっそりと施設を後にしたという。関係者によれば、ローハンは今後も外来患者として施設内にいたときと同じ治療を受ける。
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