ジョージ・ルーカス、社名「ジェダイ」の企業を提訴

2010年8月24日 12:38

フォースの守りあれ
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[映画.com ニュース] ジョージ・ルーカスの製作会社ルーカス・フィルムが、商標権を侵害しているとして米ジェダイ・マインド社を提訴し、500万ドル(約4.2億円)の損害賠償を求めている。ジェダイ・マインド社は、ルーカス監督の「スター・ウォーズ」シリーズに登場する、ジェダイの騎士たちが持つ超能力「フォース」(または「ジェダイ・マインド・トリック」)をモチーフとした商品を販売している。

同社の商品は脳波を検知するため、ユーザーが思考だけでゲームなどのソフトウェアを操れるというワイアレスのヘッドセットで、「マスター・マインド」「ジェダイ・マウス」などの商品名がついている。ルーカス・フィルムはこれまでも同社に対し、商標の使用停止を求める書簡を送っており裁判なしでの解決を望んでいたが、話し合いが進まないため今回の提訴に踏み切ったという。

ルーカス・フィルムは、ジェダイ・マインド社による商標権侵害が市場の混乱を招き、ルーカス・フィルムのビジネスと評判に、500万ドルを下らない損害を与えたと主張している。

米ハリウッド・レポーター誌によれば、ルーカス・フィルムは「ジェダイ・ナイト」「ジェダイ・パワー・バトルズ」「ジェダイ・トレーニング・アカデミー」の商標権は所有しているが、問題の「ジェダイ・マインド」やその他の関連名称については商標登録していない。それでも、ジェダイの騎士に関連するすべてのキーワードの権利を主張している。

(映画.com速報)

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