中山エミリ、新婚夫は「元気みたい」　ウェディングドレス姿を披露

子犬を主人公にしたディズニーの家族向けアドベンチャー「バディーズ」シリーズの最新作。ひょんなことから宇宙に飛び立った5匹のゴールデン・レトリバーが、宇宙ステーションで出会った宇宙犬「スプードニク」の帰郷を叶えるために、仲間とトラブルを乗り越える姿を描く。バナナマンのふたりが日本語吹き替え版の声優を務める。スプードニク役の設楽は、「クールでかっこいい役柄。演じていて楽しかった」とご機嫌。日村はロシア人宇宙飛行士を演じ、初めての“人間”役に挑戦する。「今まではモンスターとかマナティの声だったから、やっぱりうれしいですよ」と喜びを爆発させた。また、会場に設置された宇宙飛行訓練装置で無重力を体験したが、「イメージと違う。こんなに握力を使うなんて」と恨み節だった。

そんなふたりの声優ぶりを、かつてディズニー作品「リトル・マーメイドII／Return to The Sea」で声優を務めた経験をもつ中山は「おふたりだと忘れてしまうほど、作品になじんでいた」と絶賛。現在はまだ飯沼と同居していないそうで、「最近は会えていないが、元気みたいです。本格的なサーフィンの季節を迎えて忙しくしている」と近況を報告し、「今はお仕事もあるので、自分がお母さんになる想像ができないんです」とも話した。

ブルーレイ＆DVD「スペース・バディーズ／小さな5匹の大冒険」は8月4日からセル・レンタル開始。