鈴木亜美、ゾンビ100人にドン引き!?
2010年7月17日 19:50
新型ウィルスの感染拡大により、人類の大半がゾンビ化した世界を舞台に、引きこもりの青年が自作の“生き残るための32のルール”を実践し、サバイバルを繰り広げる姿をコメディタッチで描く。
会場には、自前のゾンビメイクを施した約100人の一般ファンが結集。ゾンビ映画の大ファンだという鈴木も、この異様な光景には「すごいですね……」と言葉を失い、苦笑いを浮かべた。ステージ上には、落武者ゾンビ、遊女ゾンビといった日本の夏をテーマにしたゾンビ4体が登場し、“ゾンビ度”をアピールしながら、審査員の鈴木に詰め寄る場面もあった。
映画については、「怖いのが苦手な人でも、安心して見られると思います。生き残るためのルールだけでも笑えるし、楽しい作品」と絶賛。ドラマや映画などで、ケガの特殊メイクをされるだけでテンションが上がるといい「もしゾンビ映画に出られるなら、ゾンビをぐちゃぐちゃにやっつけたい」。また、死んでもよみがえるゾンビに感化されたのか「今の仕事は好きだからこそ続けられる。腐っても死んでも(笑)、音楽がある限り、自分なりの好きなことを続けたい」と意欲を新たにしていた。
この日は、鈴木とともにいとうせいこう、ゾンビゲーム「デッドライジング2」のプロデューサーである稲船敬二も審査員を務めた。
「ゾンビランド」は7月24日から公開。
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