ジョージ・クルーニーが米外交問題評議会メンバーに
2010年6月18日 11:30

[映画.com ニュース] 国連平和大使を務めるオスカー俳優ジョージ・クルーニーが、これまでの人道支援活動を評価され、米外交問題評議会(CFR)の永久会員に選ばれたことが分かった。米ワシントン・ポスト紙などが伝えた。
クルーニーは2007年、映画「オーシャンズ11」シリーズで共演したブラッド・ピットやマット・デイモン、ドン・チードルとチャリティ組織「Not On Our Watch」を創設し、スーダンのダルフール紛争やビルマのサイクロン災害の被害者救援に尽力してきた。今年1月にはハイチ大地震の復興をサポートするテレソン番組「Hope For Haiti Now」を主催し、多くのスターがこれに協力して多額の寄付金を集めた。
CFRの会員に認められたクルーニーは、「米外交問題評議会の活動やプログラムに参加することを楽しみにしています。入会式はワイルドだと聞いています」とジョーク交じりに抱負を語っている。
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