ミーガン・フォックス、ミッキー・ロークに捧げるタトゥーを入れたと告白
2010年6月17日 11:27

[映画.com ニュース] タトゥー愛好家として知られるセクシー女優のミーガン・フォックスが、新作「パッション・プレイ(Passion Play)」で共演した俳優ミッキー・ロークに捧げるタトゥーを新たに入れたことを告白した。
同作は、落ちぶれたトランペット吹き(ローク)が、ギャングスター(ビル・マーレイ)から天使(フォックス)を助け出すことで、自らも救いを見いだしていくというストーリー。
米MTVのインタビューでロークについて聞かれたフォックスは、「ミッキーはとても素晴らしい人。すごく誠実で優しくて才能に溢れている。彼を心底愛しているわ。私は彼に子どもを持つべきだと言い続けているの。彼はきっと素敵な父親になると思うから。早くそんな日がくることを祈るわ」と賞賛。有名人でありながら他人に流されることなくマイペースに生きるロークに深く共感したそうで、「彼への尊敬の意味を込めてタトゥーを彫ったの。私の肋骨のあたりよ。もう写真に撮られたか分からないけど、そのうち撮られると思う」と明かした。
フォックスは先日、恋人のブライアン・オースティン・グリーンと米マウイ島でバカンス中に水着姿をパパラッチされ、そのとき彼女の右側の肋骨部分にあった「Those who danced were thought to be insane by those who could not hear the music(音楽が聞こえない人々にとって、ダンスを踊る人々は正気を失っていると思われた、の意)」という9個目のタトゥーが話題になっていた。この言葉は、詩人アンジェラ・モネの引用、または13世紀の詩人ルミの引用を言い換えたものと見られている。
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