石田純一、ハネムーン先から新語録「ロマンスは文化です」
2010年6月14日 20:53

[映画.com ニュース] 日本ロマンチスト協会主催の「第1回JAPAN ROMANCE AWARD」の授賞式が6月14日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた。「ロマンチスト部門」を受賞した石田純一は、東尾理子と新婚旅行中で欠席したが「ロマンスは文化です。私も理子という人生の伴侶を得て、大切な人を世界一幸せにできるよう頑張りたい」とビデオメッセージを寄せた。
日本ロマンチスト協会は、ロマンチストを育成・推進する目的で設立された文化機関。「ロマンスクリエイティブ部門:映画」は、橋本紡のベストセラー恋愛小説が原作の「半分の月がのぼる空」が受賞し、主演の池松壮亮と忽那汐里が出席した。

池松は、同作を「大切な人を一途に思う主人公が、何としてでもひとりのパートナーを守るお話です」とPR。ヒロイン役の忽那は、「個人的に思い入れが深い作品」と語り、今回の受賞を喜んでいた。また、「ロマンスクリエイティブ部門:音楽」に輝いた広瀬香美は、自身の代表曲「ロマンスの神様」について「かなり前の楽曲がいまだにたくさんの方々に愛していただけるのは光栄。かわいがっていただき、ありがとうございます」と語った。
第1回JAPAN ROMANCE AWARDのおもな受賞結果は以下の通り。
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