「スター・ウォーズ」マーク・ハミルが映画監督デビュー
2010年5月24日 11:59
原作は、96年にダークホース・コミックから刊行された「ザ・ブラック・パール(原題)」。ハミルとエリック・ジョンソンがストーリーを、H・M・ベイカーが作画を担当した。平凡で悩み多き主人公ルーサー・ドレイクが、誘拐されそうになっていた女性を助けたことから、メディアによってヒーローに祭り上げられていくというストーリー。ハミルによれば、映画はR指定の「ダークでエッジーなスリラー」になるという。
ハミルは数年前から同作の映画化を企画していたが、このほどようやく製作費のめどが立ったとのこと。大のコミックファンとして知られるハミルは、04年にもビデオ映画「コミックブック:ザ・ムービー」でメガホンをとっているが、劇場用映画で監督を務めるのは本作が初となる。
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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