ゾンビから生き残るための32のルールとは?「ゾンビランド」予告編公開
2010年5月13日 11:28

[映画.com ニュース] 昨年10月に全米で公開されて大ヒットを記録し、3Dでの続編製作も決定している「ゾンビランド」(ルーベン・フライシャー監督)の日本語版予告編を独占入手した。
同作は、新型ウィルスにより人類の大半が人食いゾンビと化した世界で、胃が弱い引きこもりの童貞青年コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)とタフガイなガンマンのタラハシー(ウッディ・ハレルソン)、美少女詐欺師姉妹のウィチタ(エマ・ストーン)&リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)の4人が、ゾンビがいないといわれる遊園地を目指して冒険を繰り広げる姿を描く。
ゾンビ映画に分類されているが、それ以外にもアクション、ロードムービー、青春ラブストーリー、コメディなどさまざまな要素を盛り込んで、約7560万ドルの全米興行収入を記録。ゾンビ映画としては、「ドーン・オブ・ザ・デッド」の約5900万ドルを抜いて全米最大のヒットになった。
劇中、コロンバスらは襲来するゾンビたちから生き残るための32のルールを徹底する。予告編でも、そのなかから「トイレにご用心!」「家族・友人でも容赦するな!」「二度撃ちで止めを刺せ!」といったものを紹介。旅の途上や、華やかな遊園地を舞台に、ゾンビたちを撃退していく姿がときにコミカルに、ときにド派手なアクションとともに描かれている。
「ゾンビランド」は日活配給で、7月24日から全国で公開。
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