婚活中の磯野貴理、出会い求めて楽屋周辺をウロウロ
2010年3月31日 19:55

[映画.com ニュース] 累計140万部を突破した橋本紡のベストセラー恋愛小説を実写映画化した「半分の月がのぼる空」(深川栄洋監督)が、舞台である三重県で先行上映され、ミニシアター「伊勢進富座」の動員記録を塗り替えるスマッシュヒットを記録した。これを受けて3月31日、都内の試写室で、三重県出身で“みえの国観光大使”を務めるタレントの磯野貴理がヒット御礼会見を行った。
同作は、高校生の裕一(池松壮亮)と心臓病を患う少女・里香(忽那汐里)の恋と、かつて心臓病の妻を救えなかったことを悔やみ続ける里香の主治医・夏目(大泉洋)の姿を描く純愛ラブストーリー。
磯野は、「“みえの国観光大使”の磯野貴理です! この映画を通して、伊勢及び三重県の素晴らしさを発信できたらいいなと思います!」と元気いっぱいに挨拶。映画については、「3回泣いちゃった。大人が見てもキュンとなれる映画。純粋な2人がどんどん男と女の顔になっていくんです! 見ているうちに壮亮君(裕一役)のことを好きになっちゃった。今日は会えると思ったのに……」と残念そうにこぼしていた。
また昨年、元マネージャーの正司宏行氏と離婚した磯野は、「私はずっと思い続けることができるんだけど、早くそういう人にめぐり合わないとね! 誰かにご飯に誘ってほしくて収録後の楽屋をウロチョロしたりするんですけど、誰も誘ってくれないんですよ。もちろん婚活は頑張っているけど、ありのままの自分でいいやとも思ってます」と胸中を明かした。
「半分の月がのぼる空」はIMJエンタテインメントとマジックアワーの共同配給で、4月3日から全国順次公開。
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