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仲里依紗、長崎凱旋舞台挨拶に祖母登場で感涙

2010年3月21日 17:05

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長崎のファンも“時かけ”
長崎のファンも“時かけ”

[映画.com ニュース] 仲里依紗が3月20日、主演最新作「時をかける少女(2010)」を引っさげて地元・長崎に“凱旋”した。仲と谷口正晃監督は、長崎・ユナイテッドシネマ長崎、佐世保・シネマボックス太陽で舞台挨拶を敢行。佐世保では、仲の祖母が花束贈呈で登壇し、何も知らされていなかった仲が驚きと感激のあまり目を潤ませるひと幕もあった。

同作は、3月13日に全国50スクリーンで公開。筒井康隆による同名短編小説の4度目の映画化で、仲が演じる女子高生・芳山あかりが2010年から1974年へとタイムスリップし、母・和子(安田成美)の初恋の相手を探す青春ラブストーリー。

この日の舞台挨拶は、仲が長崎出身ということで実現。劇場には、仲の知人や友人、地元ファンが結集したこともあり「自分のおこづかいで友人たちと初めて映画を見た映画館で舞台挨拶ができて、すごくうれしいです」と感激もひとしおの様子だ。

さらに祖母の突然の登壇に、仲は仰天。感涙しながら花束を受け取った仲が、「一生の思い出に残ります!」と声を詰まらせながら挨拶すると、満席の場内からは拍手喝さいがおくられた。

「時をかける少女(2010)」はスタイルジャム配給で、公開中。

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