宮崎あおいが熱唱 未公開ライブシーンが1日限りでお披露目

2010年3月11日 05:08

貴重なライブ映像を見られたファンはラッキー
貴重なライブ映像を見られたファンはラッキー

[映画.com ニュース] 宮崎あおいの主演最新作「ソラニン」(三木孝浩監督)の公開記念トークショーが3月10日、大阪市内で行われ、主演の宮崎と高良健吾、共演の桐谷健太が出席。宮崎が熱唱するライブシーンの映像が初公開され、その姿に集まったファンも熱狂した。

浅野いにおの同名人気漫画を映画化した同作は、夢と現実のギャップに葛藤(かっとう)しながらも、支え合って生きていく若者たちの姿を描いた青春ドラマ。宮崎演じる芽衣子が、恋人の種田(高良)が去ったあと、残された楽曲「ソラニン」とバンド「ROTTI(ロッチ)」を引き継ぎ、クライマックスのライブシーンで熱唱。宮崎が初めて歌とギターに挑戦したことでも話題の1作だ。

この日は、宮崎らが奏でる楽曲「ささやかな」の未公開ライブシーンを初公開。劇中では「ソラニン」演奏前に一瞬だけ使用される楽曲だが、撮影で宮崎らはフルコーラスで演奏しており、その貴重な未公開ライブシーンに集まった観客も熱心に見入った。宮崎自身も同曲のライブシーンをスクリーンで見るのは初めてで、「あのときのことを思い出して、うれしくなるのと同時に、ステージに立っている自分をうらやましく思いました」と懐かしそうに語った。「『ささやかな』は最初に聞いた瞬間からすごく好きになってしまって、ギターで全部弾けるようになりたいと思った。1曲演奏することになったのは、特に話し合ったわけではなく、当然のようだった気がします」

また、ロッチのドラマー、ビリー役の桐谷も「本編では最後の少ししか流れていないけど、この『ささやかな』のリアルな汗が(『ソラニン』を演奏するために)必要だったのだと思う」。このシーンには参加していない高良も、撮影現場を見学したそうで「残された芽衣子たちがロッチを続けている姿に感動した。苦しんだり悩んだり、生き続ける方がきついけれど、そういう人たちは輝いているということが出ていたと思う」と話していた。

ソラニン」はアスミック・エース配給で、4月3日から全国で公開。

(映画.com速報)

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