「紫SHIKIBU」短パン&ヘソ出しに悲喜こもごも
2010年3月8日 20:09

[映画.com ニュース] モルモットのスパイが活躍する3D映画「スパイアニマル・Gフォース」の公開記念試写会が3月8日、神奈川・川崎の109シネマズ川崎で行われ、応援歌を歌う竹馬アイドルユニット「紫SHIKIBU」が出席。メンバーの宮迫博之、蛍原徹(雨上がり決死隊)、ゴリ(ガレッジセール)、田中直樹(ココリコ)、世界のナベアツ、ヤマペー(ジャリズム)が舞台挨拶とライブ&トークショーを行った。
同作は、特殊スパイの訓練を受けた3匹のモルモットが、家電兵器によって世界制服を企む敵を相手に繰り広げる闘いを3D映像で描いたアクション・アドベンチャー。紫SHIKIBUは応援歌「飛び出せ!Gフォース」を提供し、“リーゴ”ことゴリは日本語吹き替え版の声優として参加している。
リーダーの“なっくん”こと世界のナベアツは、「アメリカ本社の偉い人が僕らのPVを見て本当に『グレート!』と言った。ディズニーさんはオモロー!」とご満悦。黄色い歓声を浴びながら元気いっぱいのパフォーマンスを披露したものの、ゴリは気温10度以下の野外ステージで短パン&ヘソ出し衣装に「お客さんがいなければただの罰ゲーム」。メンバー最年長の“ほとちゃん”こと蛍原が、「アラフォーというよりポンコツです」と震えながらぼやけば、“みっくん”(宮迫)は「このまえ新聞紙につまづいていた」とつっこみ、会場の笑いを誘った。
また、「藤井隆と椿鬼奴が紫SHIKIBUの大ファン」と明かした“しゃっくん”(田中)は「2曲入りのアルバムを作りたい」と意欲を見せたが、ナベアツと宮迫は「足がつった」「ひざに水がたまっている」と及び腰。中年アイドルならではの自虐トークで会場を盛り上げた。
「スパイアニマル・Gフォース」はウォルト・ディズニー配給で、3月20日から全国で公開。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー