山本モナ、恋のゲームに進展なく「つまらない女になりました」
2010年3月7日 14:55

[映画.com ニュース] タレントの山本モナが3月6日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行なわれた米映画「TEKKEN/鉄拳」公開記念トークショーに出席。主人公を演じた若手アクションスター、ジョン・フーと臨んだ格闘ゲーム「鉄拳」の対決を制するなど終始ご機嫌だった。
同作は、世界的な人気を誇る3D対戦格闘ゲーム「鉄拳」を、米ハリウッドが実写映画化したもの。フーは若き格闘家・風間仁に扮し、全世界の支配権をめぐって非情な挌闘家たちがし烈な戦いを繰り広げる姿を描く。
フーの来日は2度目だが、映画のプロモーションとしては初めてといい「日本は大好きなんだ。特に皆さんのエッジの効いたファッションは最高だよ」と親日家をアピール。映画については、「まだ完成したものを見ていないんです。役が決まってから撮影までの準備期間が1週間しかなかったのだけれど、15歳から武術をやってきたので何とか乗り切れた」と振り返った。
モナは、自宅で「鉄拳」をプレイするといい、フーとの1分間3本勝負の対決を2勝1敗で貫録勝ち。しかし、交際中の不動産投資会社社長との“恋”のゲームは進展がないそうで「最近はつまんないです。つまんない女になっちゃいました」と自虐な発言で笑いを誘った。親友のタレント兼女医の西川史子が結婚したが、「年功序列ですから。次あたりに食い込みたいですね」と語っていた。
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