ジュノンボーイ稲葉友、初仕事に「とても緊張しました」
2010年1月26日 20:35

[映画.com ニュース] 第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞した稲葉友が、クリス・コロンバス監督の最新作「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」日本語吹き替え版で声優を務めることになり、1月26日に都内のスタジオでアフレコ収録を行った。
現代のアメリカを舞台に、ギリシャ神話の海神ポセイドンと人間の間に生まれた半神半人の主人公パーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)が、全能の神がもつ最強の武器「ゼウスの稲妻」を盗んだ疑いを晴らし、さらわれた母親を救出しようと奮闘する姿を描くファンタジー。昨年11月の第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで、過去最多となる応募総数1万5491人の中からグランプリを獲得した稲葉は、同作ではパーシーが神々に仕掛けられたワナから抜け出す手助けをする少年を演じた。
初の芸能活動が、ハリウッド映画の吹き替えとあって「テレビで(同作の)CMを見るだけでドキドキ。不安も大きかったし、映像に合わせて感情を出すのが難しい」と緊張を隠せない様子だ。それでも、無事に終えると「楽しんでできました。自分の声を聞くと笑っちゃいますね」と大物ぶりも発揮。「バンド活動や役者に挑戦したい。今回はいい経験になった」と今後の抱負を語った。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」は20世紀フォックス配給で、2月26日から全国で公開。

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