世界のナベアツ、本場ディズニーのお墨付きで世界デビュー視野?
2010年1月20日 12:59

[映画.com ニュース] 映画「スパイアニマル・Gフォース」(ホイト・イエットマン監督)の応援歌を担当する竹馬アイドルユニット「紫SHIKIBU」のリーダー“なっくん”こと世界のナベアツと、日本語吹き替え版の声優も務める“リーゴ”ことゴリ(ガレッジセール)が1月20日、同作の応援歌「飛び出せ!Gフォース!」のプロモーションビデオ完成を記念し、都内の小学校で子どもたちに竹馬ダンスをレクチャーした。
世界征服を企む悪の億万長者の野望を阻止するため、高度の知能を持った小動物捜査官たちが活躍するアドベンチャーで、製作は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジェリー・ブラッカイマー。応援歌アーティストへの大抜擢に、ナベアツは「天下のディズニーさんが『紫SHIKIBU』を認めてくれた。きっと(社内に)とってもユニークな人がいるんでしょう。アメリカ本部のお偉いさんもPVを見て『グレイト!』と言ったらしいですよ」と鼻高々。この勢いで世界デビューを狙いたいとし、「手始めに、ディズニーランドのパレードに出演したい」と夢は広がる。
ゴリは、「アフレコをやってみて、人間は顔の表情で感情の8割を表現していると分かった。最初はすごい棒読みで……」と声優の難しさを再認識した様子。オリジナル版ではニコラス・ケイジが声を担当しているが、「ぜひニコラスさんに、この毛をプレゼントしたい」と腕毛をむしる仕草で、取材陣を笑わせた。
「スパイアニマル・Gフォース」はウォルト・ディズニー配給で、3月20日から全国で公開。

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