マラドーナが公式スポーツチャンネル開局
2010年1月19日 17:23

[映画.com ニュース] サッカー・アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督が、6月からのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を前に、会員制有料チャンネル「10-eTV」を開局する。
「10-eTV」は、現役時代の背番号「10」と、エンタテインメントの頭文字「e」を合わせて命名。5月下旬から中南米のケーブルテレビで放送がスタートし、インターネットでも視聴可能になるという。マラドーナと、広告会社オン&オフ・ホールディングスほか複数の団体の出資により実現したプロジェクトで、視聴者の会費と広告料によって運営する。世界中のスポーツの話題を扱い、マラドーナ自身が出演する番組もあるという。
昨年10月のW杯南米予選の試合後に暴言を吐いたため、国際サッカー連盟(FIFA)から1月15日までの資格停止処分を受け、 サッカーに関する一切の活動を禁止されていたマラドーナ。この発表が行われたイベントにも出席できず、ビデオで「スポーツ界の娯楽チャンネル第1号となり、家族全員が違った切り口でスポーツを楽しむことができるだろう」と語る様子が流された。
マラドーナは、2005年に母国アルゼンチンのTV局のセレブ・インタビュー番組「ラ・ノーチェ・デル・10(10番の夜)」で司会を務め、好評を博した実績も持つ。
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