“こども店長”加藤清史郎からのお願い!劇場で鑑賞マナーを呼びかけ
2009年12月25日 09:56

[映画.com ニュース] “こども店長”としてもおなじみの人気子役・加藤清史郎が、全国のワーナー・マイカル・シネマズで上映されているマナー広告に出演していることが分かった。
同企画は、加藤が日本語吹き替え版の声優に初挑戦した「かいじゅうたちのいるところ」(2010年1月15日公開)とのコラボーレションで実現。モーリス・センダックの同名絵本をスパイク・ジョーンズ監督が映画化したもので、不思議な“かいじゅう”のいる島にたどりついた少年マックスの成長を描く。
加藤は、日本語吹き替え版でマックス役を担当していることから、今回のマナー広告のナレーションも担当。派手に暴れ回ったり、遠吠えをするかいじゅうたちの姿を映しながら、加藤が「劇場内では、遠吠えはしないでください」「劇場内では、泥団子とか投げないでください」「劇場内では、派手に暴れないでください」「かいじゅうおどりは禁止です」と、劇場内での鑑賞マナーを訴えかけている。劇中のマックス少年が着ている狼の着ぐるみを着た加藤の姿が冒頭で映されるが、その姿もかわいらしい映像に仕上がっている。
このマナー広告は、全国60館のマーナー・マイカル・シネマズで、「かいじゅうたちのいるところ」が公開される来月15日まで上映中とのこと。
(C)2009 Warner Bros. Entertainment Inc.
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー