U字工事、M-1敗退を栃木県民に謝罪へ 文化放送「レコメン!」で罰ゲーム企画
2009年12月24日 19:18

[映画.com ニュース] お笑いコンビ・U字工事(福田薫・益子卓郎)が、先日行われた「M-1グランプリ 2009」で、期待を裏切り優勝できなかったことを、地元・栃木県民に謝罪することになった。
12月22日、火曜レギュラーを務める文化放送「レコメン!」(毎週月~金22時)に、「M-1」敗者復活戦敗退後はじめて生出演。オンエアでは、応援してくれたリスナーに感謝の気持ちをこめて漫才ライブを行い、決勝用に用意していたマル秘ネタなどを披露。そして、番組から敗退の罰ゲームとして栃木県民全員にハガキで謝るよう指令が下った。
当初は、ハガキや切手も自分たちで購入し、栃木県民全員に送るよう命じられ「ハガキ50円×栃木県民200万人で1億円ですよ」と真っ青。それはなんとか免れたものの、栃木県民から希望者を募り、全員に返信する形となった。
番組プロデューサーは「(応募数の)目標50万人!」とぶちあげ、U字工事の2人は「そんなにくるわけねーべな!」。一方、応募数は人気のバロメーターにもなるだけに「かといって少ししかこなかったらどうしよう……」。いずれにせよ、2人にとっては辛い罰ゲームとなりそうだ。
栃木県民ならだれでも応募可能で、応募には往復ハガキが必要。締め切りは12月31日の消印有効。詳しくは番組のホームページで。(映画.com×文化通信.com)
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