ジェラルド・バトラー、ドバイの中心でJ・アニストンへの愛を語る
2009年12月17日 11:37

[映画.com ニュース] ジェラルド・バトラーが12月15日(現地時間)、ドバイ国際映画祭のトークイベントに出席した。会場を埋め尽くしたアラブのファンからの質問に答えたバトラーは、「一番聞いて欲しくない質問は何か」という質問に、「ジェニファー・アニストンとのデートについてだね」と、自虐的なジョークでファンのハートをわしづかみ。さらに、「彼女は地球上で最も素晴らしい人」と意味深に語った。
2人は、昨年9月ごろから熱愛が噂され、今年9月にはロサンゼルスのレストランで夕食をともにしている様子が報道されていた。来年3月に米公開の「ザ・バウンティ(原題)」でも共演している。
また、「脚本が良ければ低予算映画でも出演するか」との問いに、「もちろんだ。自分がプロデュースしている作品にも低予算の作品が2本ある。少ない製作費で良い作品を作り、大きな見返りを得るという醍醐味もある」と持論を展開。このあとバトラーは、クロージング作品として上映された「アバター」のレッドカーペットを歩き、世界中のメディアからフラッシュの“集中砲火”を浴びていた。
同映画祭では、 「カムイ外伝」「フツーの仕事がしたい」「サマーウォーズ」「ランニング・オン・エンプティ」「Lost Paradise in Tokyo」「僕たちのキックオフ」(イラクとの共同製作)と過去最多となる日本映画6本が上映。コンペ部門の「Lost Paradise in Tokyo」には最優秀アジア・アフリカ作品賞(賞金5万ドル)、「フツーの仕事がしたい」には最優秀アジア・アフリカ・ドキュメンタリー賞(賞金4万ドル)の期待がかかっている。各賞の受賞者は、最終日の16日夜に発表される。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ

むちゃくちゃすぎておもろい
【この“刺激作”、超オススメ!】“中毒者”爆増中! 世界記録樹立の爆裂ヒット作!!
提供:JCOM株式会社

エグい怖い、そしてむちゃ楽しい――
【ホラー映画史上歴代No.1】まずは映像をごらんください――超人気シリーズ、極限の完結編!!
提供:ワーナー・ブラザース映画

好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート