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「リアル鬼ごっこ2」主演の石田卓也、ハード過ぎて「またやんのかあ」

2009年12月16日 11:28

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アクションシーンがさらにパワーアップ
アクションシーンがさらにパワーアップ

[映画.com ニュース] 石田卓也主演で2008年に映画化されて興行収入5億円を記録した「リアル鬼ごっこ」の続編「リアル鬼ごっこ2」の撮影現場が公開された。

山田悠介のベストセラー小説を映画化し、全国36スクリーンで公開が始まった前作は、小中学生から圧倒的な支持を受け、最終的に100スクリーン以上に拡大。DVD化された際には、200万人が視聴するなど大きな話題をさらった。続編にあたる今作は、オリジナル脚本が執筆され、現代とパラレルワールドを交差する“戦争”を軸にストーリーが展開する。

「佐藤姓を捕まえて抹殺する」。リアル鬼ごっこのターゲットとなる佐藤翼役に再登板した石田は、アクション満載だった前作の撮影がトラウマになったのか、「続編と聞いて、またやんのかあって(笑)」と及び腰だったことを告白。「前作よりもアクションもスピード感もレベルアップしている。個人的な反省もあるので、今回はしっかり体力作りをして挑んでいます」と準備万端を強調。それでも、相変わらず鬼から逃げるシーンが多いため「走るスピードがカメラと一緒だとゆっくり見えちゃうから、手を大きく振ったり、表情を作ったり……部活みたいにハードです」と苦笑い。取材日に撮影されたシーンも鬼からの逃走や格闘が繰り広げられ、その過酷さがうかがえた。

また、新キャストとして三浦翔平吉永淳が起用され、前作で大東俊介が演じた佐藤洋谷村美月が担当した佐藤愛(主人公の妹)に扮している。「大東君と同じ役なので最初は自分らしさをいかに出すか悩んだが、今は負けたくないという気持ちで僕の洋像を作っていきたい」(三浦)、「最近は(鬼が)夢に出てくるほど。体力的にも精神的にも追いかけられています(笑)。アクションも初めてですが、温かい目で見守っていただければ」(吉永)と抱負を語った。

前作に引き続きメガホンをとる柴田一成監督は、「ベースは残しつつ、新たなキャラクターやラブストーリーの要素も盛り込んで、続編らしいスケールアップした世界観が確立できれば。パラレルワールドだからこそ成立する、日本人同士の銃撃戦も見どころ」とよりアクション的な要素が強くなった新作に自信をのぞかせた。

リアル鬼ごっこ2」は年内にクランクアップ予定、ファントム・フィルム配給で2010年6月から全国で公開予定。

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