ジャック・ブラック、「未確認動物学」がテーマのアニメ映画をプロデュース
2009年12月9日 11:26

[映画.com ニュース] 昨年、全世界で大ヒットしたドリームワークスの「カンフー・パンダ」で声優を務めたジャック・ブラックが、今度は自らアニメーション映画をプロデュースすることが分かった。
米ユニバーサル・ピクチャーズ傘下のイルミネーション・エンターテインメントの製作で、気鋭の新人脚本家ジェイソン・ミカレフのオリジナル脚本を映画化するもの。現在のところ、ブラックはプロデュースでの参加のみで、声の出演は未定。
ストーリーなど詳細は明かされていないが、英エンパイア誌によると、「未確認動物学(Cryptozoology)」の世界を舞台にした作品になるという。未確認動物学とは、イエティやネッシーなどの実在が確認されていない動物の研究のこと。
なお、「カンフー・パンダ」の続編「The Kaboom of Doom」は、2011年6月3日の全米公開が予定されている。
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