ジャック・ブラック、「未確認動物学」がテーマのアニメ映画をプロデュース
2009年12月9日 11:26

[映画.com ニュース] 昨年、全世界で大ヒットしたドリームワークスの「カンフー・パンダ」で声優を務めたジャック・ブラックが、今度は自らアニメーション映画をプロデュースすることが分かった。
米ユニバーサル・ピクチャーズ傘下のイルミネーション・エンターテインメントの製作で、気鋭の新人脚本家ジェイソン・ミカレフのオリジナル脚本を映画化するもの。現在のところ、ブラックはプロデュースでの参加のみで、声の出演は未定。
ストーリーなど詳細は明かされていないが、英エンパイア誌によると、「未確認動物学(Cryptozoology)」の世界を舞台にした作品になるという。未確認動物学とは、イエティやネッシーなどの実在が確認されていない動物の研究のこと。
なお、「カンフー・パンダ」の続編「The Kaboom of Doom」は、2011年6月3日の全米公開が予定されている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー