ジャネット・ジャクソン、兄マイケルの主治医をバッサリ
2009年11月17日 11:33

[映画.com ニュース] 歌手のジャネット・ジャクソンが、11月18日に放送される米ネットーワーク局ABCのインタビューで、兄の故マイケル・ジャクソンさんの死は主治医のコンラッド・マーレイ氏に責任があると語っていることが分かった。
ジャネットは、今後マーレイ氏が医師として働くことを許すべきではないとし、「彼がただひとり薬を投与していた人物。私は彼に責任があると思う」と非難した。ロサンゼルス検察当局は現在、マイケルさんの死についてマーレイ氏にかけられた嫌疑を調査中。マーレイ氏は、6月25日に自身が強い麻酔薬を投与して間もなく、マイケルさんは死亡したと供述している。
マーレイ氏の代理人は16日、マイケルさんを死に至らせるような薬の投与はしていないと主張し続けると語った。ジャネットは同インタビューで、マイケルさんが病院に運ばれたと一報を受けたのはニューヨークの自宅で、アシスタントからの電話で知らされたという。その後、病院に向かった親類に電話での報告を頼んだが、ベルは鳴らず心配だけがつのったと振り返った。そして、「(マイケルさんの死を知って)本当のこととは思えず、夢を見ているようだった」「今でも信じることが難しい」とも話していた。
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