ジェラルド・バトラー、R・ファインズ監督作「コリオレイナス」に出演
2009年10月27日 11:28
[映画.com ニュース] 「300」「男と女の不都合な真実」(公開中)のジェラルド・バトラーが、レイフ・ファインズが監督・主演するシェイクスピア後期の悲劇「コリオレイナス」の映画化作品に出演することが分かった。
同作は、誇り高さと尊大さゆえに身を滅ぼすことになるローマの将軍コリオレイナスを主人公にしたシェイクスピアの悲劇で、ファインズがタイトルロールを演じる。米Ain't It Cool Newsによれば、バトラーはコリオレイナスの宿敵でボルサイの将軍オーフィディアス役にキャスティングされたという。ほかに、コリオレイナスに大きな影響を及ぼす野心的な母ボラムニアにバネッサ・レッドグレーブ、役柄は不明ながらウィリアム・ハートの出演が決定している。
バトラーの最新作は、ジェイミー・フォックスと共演したスリラー「Law Abiding Citizen」(全米公開中)と、ジェニファー・アニストン共演のロマンチックコメディ「The Bounty」(2010年3月全米公開予定)。
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