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里田まい、太ももをつねりながらアフレコ挑戦

2009年10月16日 11:34

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まさに体当たりのアフレコ?
まさに体当たりのアフレコ?

[映画.com ニュース] 全米で大ヒットを記録した「ファイナル・デッドサーキット 3D」(デビッド・リチャード・エリス監督)の完成披露試写会が10月15日、東京・新宿ピカデリーで行われ、日本語吹き替えを担当した田中直樹(ココリコ)、里田まいはるな愛たくませいこが舞台挨拶に立った。

田中は、絶叫シーンが多い今回の吹き替えについて「恐怖を表現しなければと足をジタバタさせたら、その音がマイクに入るという初歩的なミスを犯してしまいました」と懺悔。ヒロイン役の里田は、痛みを表現するために、アフレコ中に太ももをつねっていたそうで、「やっているうちに、ちょっとやそっとじゃ痛くなくなってしまって(笑)」と天然ぶりを発揮した。一方、自動車整備工の中年男性を演じたはるなは、「オッサン役に本当にびっくり。(アフレコ)前日まで聞いていなくて、役作りが大変だった~」とぼやきながらも、予定時間よりも大幅に早く終了したことに照れくさい表情を浮かべた。

映画の内容にちなみ、自身の死にざまについて、田中が「動物に食べられるとか。自分の血や肉がだれかの命をつなぐなら、まだいいかな」と語れば、はるなは「わたしはイケメンに食べられたい~」と便乗して客席を沸かせていた。

ファイナル・デスティネーション」シリーズの最新作。国内では10月17日から全国84スクリーンで公開される。


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